カンニング竹山、日本中が“にわか”でも楽しいラグビー談義「よく分かんないけどジャッカル凄いよね」

[ 2019年10月14日 21:45 ]

カンニング竹山
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 タレントのカンニング竹山(48)が14日放送のTBSラジオ「たまむすび」(月~金曜後1・00)に生出演。ラグビーW杯でスコットランドに逆転勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた日本代表を称えた。

 番組MC赤江珠緒アナ(44)の夏休み代役を務めた外山惠理アナ(43)とのトークで「いやあ、ラグビーよかったねえ…」と竹山。外山アナも「久しぶりに感動しちゃって。台風で縮こまっていて、ラグビーも最後に逆転されちゃうんじゃないかなって縮こまって見ていたんだけど。本当に感動的だった」と喜んだ。

 竹山は「テレビ本番前の楽屋でちょいちょい見てたんですけど、日本中の8割くらいが“にわか”ラグビーファンでしょ。ラグビー部だったとか詳しい人は2割から3割くらいだと思う。我々含めて日本の7割くらいの人が“にわか”だと思うんですよ。僕はアメフト好きだけど、ラグビーはそこまで知っているわけじゃないので、僕も“にわか”だよね。リスナーの人も含めて、今日は完全な“にわか”で評論しよう」と呼び掛けた。

 「何が凄いって言ったらスピードが凄い。あとディフェンスが凄い」と竹山。外山アナが「福岡選手!片手でピッて取ってさ、トライしたの。見ました?」と反応すると、竹山は「片手で投げたよね。フェイントみたいの使うでしょ。あんなの普通の技なの? 日本が特別なの? 凄いよね」と興奮気味に語った。

 続けて「いまだによく分かってないけど、ジャッカルって凄いよね。あれ何なの? かたまりのところでボール奪うやつ」と切り出すと、外山アナは「相手がボールを出さないといけないけど、そこで出させないようにしてボール奪うんでしょ?よく分かんないけど(笑)」と“にわか”トークで盛り上がった。

 竹山は「ラグビー見に行くと面白いですよね。(盛り上がっているのは)『日本代表』だからというのはあるよ。日本人だから。あと試合が面白いから。決勝トーナメント行ったらもっと熱くなるよね」と次戦の戦いにも期待していた。

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2019年10月14日のニュース