畠山愛理、広島・鈴木誠也との交際質問に「すみません」 関係者が制止

[ 2019年9月18日 14:44 ]

「いきいき茨城ゆめ国体」記者発表会に出席した畠山愛理
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 ロンドン、リオデジャネイロ五輪の新体操日本代表で、スポーツキャスターの畠山愛理(25)が18日、都内で行われた第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」記者発表会に出席した。

 夢について聞かれた畠山は「新体操を日本でもっとメジャーに」と記したフリップを掲げた。「新体操をもっともっと知っていただけたらという気持が強い。私が現役だった頃より、日本代表は世界強豪国と戦える位置にある。子供たちに魅力を知ってもらい、新体操をやっている人がもっと増えたらいい」と願った。

 具体的な新体操への関わりを聞かれると「将来的には子供に新体操の楽しさを伝える存在になりたい」。現時点では「今のところ指導者になる予定はない」としながらも、「いつかなりたい」と将来的な目標を口にした。

 また、畠山は広島の鈴木誠也外野手(25)と交際中だが、報道陣から「広島の…」と声をかけられると関係者がすぐさま「それはNGで」と質問をシャットアウト。畠山は「すみません」と謝り、恋愛については何も語らなかった。

 イベントには体操競技の山室光史選手(30)、競泳の坂井聖人選手(24)も参加。来年に迫った東京オリンピックについて話題がおよぶと、山室選手は「東京五輪にどうしても出たい。年齢的にはかなり高齢ですが意地でも出て結果を残したい。死ぬものぐるいでやってやろうと思っている」と意気込んだ。

 坂井選手は「16年のリオでは銀メダルで悔しかった。東京では金メダルを目標に頑張っていきたい」と宣言した。「いきいき茨城国体」を大会愛称とした「第74回国民体育大会」は28日から10月8日までの11日間開催される。

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