仲里依紗&中尾明慶 結婚6年で初2ショットもラブラブ全開「かっこいい」「本当に素敵」

[ 2019年4月13日 15:18 ]

「500日前 東京2020パラリンピックin豊洲」に特別ゲストとして登壇した中尾明慶&仲里依紗夫妻
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 女優の仲里依紗(29)と俳優の中尾明慶(30)夫妻が13日、都内で行われた「500日前 東京2020パラリンピックin豊洲」にそろって特別ゲストとして登場。結婚6年で初めて公の場での2ショットでラブラブな姿を披露した。

 20代30代の女性たちから”理想の夫婦”として絶大な人気を誇る中尾明慶&仲里依紗夫婦。13年4月に結婚し、同10月に第1子となる長男を出産。結婚丸6年になる2人だが、5歳になる長男のエピソードも含め、仲良し夫婦・家族ぶりはインスタグラムなどSNSを通じ、広く知られている。

 中尾は「まず、こういった東京にとって、日本にとって大きなイベントに携われたことが非常にうれしい。夫婦での共演というと、何とも言えない感覚に近いというか」と照れ笑い。控室でもメークも別々にやっていたといい、「お互い別々の壁を向いてメークとかしていて、何なんだろうこの空気感はって。1つの仕事になると、やっぱりプロの女優・仲里依紗さんがいて、かっこいいな、みたいな、ちょっと尊敬もしまして。やっぱり女優・仲里依紗かっこいいって思いました」と愛妻をほめちぎった。
 一方の仲も「私も主人に対して、きょうよくしゃべる。前のめりで、熱くなっちゃって」と突っ込みつつも「前から共演したりとかして、久しぶりにこうやってお仕事を一緒にして、本当に素敵な方だな。すごく熱くて、素敵な方だなとイベントを通して再確認しました」とほめ合うラブラブぶりを見せた。

 結婚から丸6年。仲の良さの秘けつを聞かれると、見つめ合い、仲が「何ですか?」と夫に問いかける微笑ましい姿も。中尾は「よくしゃべりますし、僕らはものすごくけんかもするんです。だから、ため込まないってことじゃないですかね。どんな些細なことでも相手に対して不満に思ったときは、その場で言って解決する。時としてものすごい大きな夫婦げんかに発展するときもあるんですけど、次の日には仲直りしていることが多いんです」と説明。さらに「一緒に汗を流すことが多いので、それも秘けつというか、1つのきっかけではあるのかな。いかがですか?」と妻へバトンを送った。これを受け、仲も「体を動かすという趣味が一緒だったので、そこは本当にお互い休みを見つめて、スポーツをしたりしている。“あー動きたくない”じゃなくて“動いてない、どうしよう”という感覚の持ち主だったので、そこは良かったなって思います」とニッコリ。

 イベントでは、2人のトークセッションのほか、車いすラグビーの池崎大輔選手、トライアスロンの木村潤平選手、バトミントンの里見紗李奈選手といったパラリンピック競技のゲストを迎え、デモンストレーションなどが行われた。車いすラグビーのタックルを体験した中尾は「超怖いじゃないですか?すごい」と苦笑。それでも「「パラリンピックの中でも一番激しいので、見る側としてはスリルもあって、迫力もあってとても楽しめると思う。できるだけ多くの競技を見たい」とPR。仲は「こういう機会はないので、ウキウキワクワクという気持ちがとても強かったんですけど、いざ、車いすに乗ると腰が引けたというか、これを毎日練習しているアスリートって(すごい)。もっと頑張らないとなと。子供にもできるだけたくさんの競技を見てほしい」と笑顔を浮かべた。

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2019年4月13日のニュース