AKB48チーム8 結成5周年記念公演で26曲熱演 富士山を背にスタイル自慢を競う一幕も

[ 2019年4月13日 15:20 ]

<AKB48 チーム8公演>行天優莉奈(右)に胸を触られうれしそうな?表情を見せる永野芹佳
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 AKB48チーム8が13日、山梨・富士河口湖町の河口湖ステラシアターで結成5周年記念公演を行った。

 14日まで2公演ずつの計4ステージで、初日の昼公演にはエース小栗有以(17)坂口渚沙(18)下尾みう(18)ら22人が出演。最新シングルで、指原莉乃(26)の卒業前最後のAKB48参加シングル「ジワるDAYS」など、アンコールを含め26曲を披露した。

 14年4月の結成から5年。心だけでなく体も成長したことを証明するかのような?お色気を盛り込んだ演出でもファンを喜ばせた。セクシーな曲「ジッパー」は、佐藤朱(22)小田えりな(21)に加え、地元山梨代表の左伴彩佳(20)が担当。スタイル自慢の3人が曲中に衣装を脱ぎ、へそ出しルックになると、大歓声が上がった。「ハートの独占権」では、ダイナマイトボディーとうわさの行天優莉奈(20)が、永野芹佳(18)と胸を触って大きさを確認し合い、再び大歓声を誘った。

 アンコールではステージ後方の壁が開いて富士山がお目見えした。左伴が「富士山は山梨の方がきれいだと思う」と主張すると、静岡県代表の横道侑里(18)が「静岡もきれいだと思うけどなー」と対抗。大西桃香(21)は「どっちもきれいやで」と2人をなだめた。

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