転倒で記憶飛び…爆問・太田、気掛かりだった本番中の言動「とろサーモン久保田に…」

[ 2019年4月3日 11:44 ]

「爆笑問題」太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(53)が2日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)で、生放送中に起きた自身の転倒事故について言及。当時の記憶が思い出せない中、気掛かりだったという本番中の言動について語った。

 冒頭、「記憶がない」と事故直後の記憶が断片的になっていたことを告白した太田。生放送本番では、お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)に対して「こいつが『上沼の悪口を言っていた』」と言うなど、“M-1騒動”でイジろうと画策していたという。

 当初は「インパルス」の堤下敦(41)をエンディングでイジり倒そうとしていが、その堤下から「僕、エンディングいないんです」と言われたため、「あっ、こっちだ」と久保田にシフト。「だから俺はとにかく、久保田が『上沼さんの悪口言ってた』っていうのは言わなきゃなっていうのは頭に刻んでいた」と振り返った。

 転倒で記憶が飛び、放送後に戻った楽屋では「それを言ったかどうかが、すごく気になってた」という。結局、周囲に尋ねたところ「言った」ことが判明した。

 「『ああ、よかった』って。『それは言えたんだ』って思って」と太田。いつも通りのはしゃぎっぷりに、相方の田中裕二(54)からは「『よかった』じゃねぇんだよ」とつっこまれていた。

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2019年4月3日のニュース