竹内まりや 岡田有希子さんへの後悔を明かす「もしあの頃…」

[ 2019年3月27日 12:03 ]

1984年12月31日、「第26回日本レコード大賞」の最優秀新人賞を受賞した岡田有希子さん
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 デビュー40周年を迎えたシンガー・ソングライターの竹内まりや(63)が26日放送のNHK総合の特集番組「竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~」(後10・00)に出演。33年前に18歳で他界した歌手の岡田有希子さんへの思いを語った。

 07年4月にスタートした同局「SONGS」の初回に26年ぶりのテレビ出演。デビュー30周年を迎えた翌08年、1年ぶりに「SONGS」に出演。今回はそれ以来の11年ぶりのテレビ出演となった竹内。年齢を重ねるうちに「明日いなくなっても後悔しないような生き方をしよう」という思いが強くなったといい、それがきっかけとなり、岡田さんに提供した楽曲のセルフカバーに挑戦しようという気持ちになれたという。

 竹内はデビュー曲「ファースト・デイト」を含む5曲の作詞・作曲を担当した。当時を振り返り、「一口坂のスタジオで有希子ちゃんがやって来て『初めまして』って言ってた笑顔とか、 その着てた洋服とかも思い出しますよね。短いスカートでしたけど。なんかつぶらな瞳の…」としみじみ。わずか18歳の若さで自ら命を絶ってしまったことに「なんかもうちょっといろんなことを話せたらよかったのにな、って後で思いましたけどね。もしあの頃いろんな悩みとかそういうことを聞けてたら、なんか違ってたのかなとも思いましたし」と後悔を明かした。

 これまでも岡田さんに提供した曲をセルフカバーすることを考えたという。「有希子ちゃんの曲を何回か歌おうかなって思ったことがあったんですけど、でも思い入れが深い分だけ逆に歌えなくて」と思いを吐露。「だけど、もう33回忌。やっと有希子ちゃんのメロディーを歌える気持ちにはなれたって感じですかね」と心の整理がついた。「天国で彼女が聴いてくれたら喜んでくれるかなと思いながら一生懸命歌ってみようと(思った)」とセルフカバーに挑戦した思いを語った。

 岡田さんは84年、16歳で芸能界デビュー。同期デビューには菊池桃子(50)、荻野目洋子(50)、吉川晃司(53)などそうそうたる顔ぶれが並んでいたが、数々の新人賞レースを総ナメし、デビューからわずか8カ月で日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。事務所の先輩で、憧れの存在でもあった松田聖子(57)が作詞した「くちびるNetwork」(86年1月リリース)で初のオリコン1位を獲得したが、その3カ月後の4月8日に自らその命を絶った。

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