北島三郎 5年ぶり紅白“復帰”特別枠で「まつり」熱唱!平成最後“期待の声”に出演オファー受諾

[ 2018年12月4日 16:20 ]

2013年の紅白で「まつり」を熱唱する北島三郎
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 NHKは4日、平成最後となる大みそか「第69回紅白歌合戦」(後7・15)に、歌手の北島三郎(82)が特別出演すると発表した。2013年、史上最多50回出場を機に「卒業」を宣言したが、5年ぶりの紅白“復帰”。過去6回披露した「まつり」を熱唱する。

 同局は「『平成最後の紅白』という記念の年に『やっぱりサブちゃんを紅白で見たい!』という期待の声を受け、番組からの出演依頼に応えて、特別に出演することになりました」と説明した。

 北島の弟子、デビュー15周年の北山たけし(44)と10周年の大江裕(29)による特別ユニット「北島兄弟」も特別企画に参加。北島の次男で今年2月に亡くなった大地土子(大野誠)さんが作詞・作曲した遺作で、演歌チャート1位を獲得した「ブラザー」を披露する。

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