【明日12月5日のまんぷく】第57話 社員が手りゅう弾を!?そして再び進駐軍が…

[ 2018年12月4日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第57話。雑居房でみんなににらまれる世良(桐谷健太、左端)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は12月5日、第57話が放送される。

 萬平(長谷川博己)たちの雑居房に、泉大津の倉庫を紹介した世良(桐谷健太)も収監される。進駐軍のビンガム(メイナード・プラント)が注目するのは発明家・萬平の技術力。新型兵器さえも作れるのでは疑われてしまう。一方、福子(安藤)が塩とダネイホン作りを必死に続けていると、近所の人から「社員が海で手りゅう弾を爆発させていたのを見た」という証言が。そこに再び進駐軍が乗り込んでくる。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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