ブルゾンちえみ キャリアウーマンネタで勝負するキッカケは、あの伝説のピッチャーにあった

[ 2018年12月2日 23:12 ]

ブルゾンちえみ
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 お笑い芸人のブルゾンちえみ(28)が2日、日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。キャリアウーマンネタで勝負するキッカケとなったのは、とあるレジェンド投手の存在が大きかったことを明かした。

 3年前、ブルゾンは事務所の養成所を卒業したばかり。芸人としての仕事はなく、レストランでアルバイトをして生計を立てていた。そのレストランに通っていたのが、400勝投手の金田正一氏(85)だった。

 金田氏にとってブルゾンは大のお気に入り。ブルゾンは芸人をやっていることも伝えており、「昨日のライブは大丈夫だったのか?」といつも気にかけていてくれた。時には、勤務中のブルゾンに「そこに座って一緒に食べなさい」と、食事を勧めることも。「今、仕事中なので」と断っても「今、客はワシ1人だから大丈夫だ」と、誘ってくれたという。

 金田氏はブルゾンのネタについても気にかけていてくれた。ただ、ネタの内容を聞いても良いとも悪いとも言わず常に応援してくれたのだとか。しかし、キャリアウーマンのネタについて話した時は様子が違っていたようで、「それ面白いな!」と初めて褒めてくれたのだという。ブルゾンは金田氏の反応のよさに「これで勝負できる!自信が持てました」と手応えを感じたようだった。

 ブルゾンはこのキャリアウーマンネタをキッカケに大ブレーク。結果を見ると、世界的大投手“カネやん”は、異なるジャンルでも眼力は確かといえるのかもしれない。

 売れた今でも金田氏と定期的に会って、朝ごはんを食べているというブルゾン。スタジオにゲストとして訪れた金田氏にブルゾンの印象を聞くと「いろいろ(な人が)アルバイトに来てるけど、目に付くんだよね。この子にはなんかあった」とべた褒め。ブルゾンはたちまち笑顔となったが「会った頃はね。本当にブスや思った。これぞ“ブス美人”だと思った」と続けると、ブルゾンは「(それってブス?美人?)どっち?」と思わずツッコんでしまった。

 ブルゾンは売れていない当時、毎朝気遣ってくれた金田氏に感謝するばかり。「(金田さんのおかげで)東京でも心強いです」と伝えると、金田氏は「東京のおじいちゃんだからな。今の気持ちを生涯無くしちゃダメだよ。謙虚に生きろ!」と天下の“カネやん”らしい、力強い言葉でブルゾンを勇気づけた。

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