松坂大輔「涙出てきた」上重アナと20年ぶり大勝負!「激辛対決」で伝説の死闘再び

[ 2018年12月2日 12:00 ]

「有吉ゼミSP」で死闘を繰り広げる松坂大輔投手(左)と上重聡アナウンサー(C)日本テレビ
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 中日の松坂大輔投手(38)が、3日放送の日本テレビ「有吉ゼミ 2時間SP」(月曜後7・00)に出演。「激辛チャレンジグルメ」企画で、1998年に夏の甲子園で延長17回の死闘を演じたPL学園のエースで日本テレビの上重聡アナウンサー(38)と20年ぶりの大勝負を繰り広げる。

 横浜のエースだった松坂は、PL学園の元エース・上重アナと甲子園の準々決勝で対戦。延長17回まで及んだ激戦は、最後まで1人で投げ抜いた松坂に軍配が上がった。

 激辛料理の完食に挑む企画。メジャーリーガー時代、米国で激辛唐辛子を食べ歩いていたほどの激辛マニアだという松坂は「この企画が好きで、3年前くらいから上重アナにオファーしていた」と自ら対戦を熱望し、今回の実現となった。

 いざ料理が運ばれ「野球ではあんまり緊張したことないのに、さっきから手汗がすごい」と緊張した面持ち。さらに、料理を口にすると、あまりの辛さにもん絶し「なんですかね、涙が出てきた」と、思わず“ピッチャー交代”のサインが飛び出てしまう場面も。

 1歩も引かずに食べ進める両者による死闘の“再現”。「打倒横浜!打倒松坂でやってましたんで、強敵なほど燃えてきます」と意気込む上重アナに対して、松坂は甲子園に続いて勝利することができるのか、注目だ。

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