【明日12月3日のまんぷく】第55話 クーデター容疑で連行される萬平ら 取り調べで驚がくの事実が…

[ 2018年12月2日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第55話。倉庫から手りゅう弾が詰まった箱が見つかり、進駐軍から「全員逮捕だ」と言い渡される(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は12月3日、第55話が放送される。

 ある朝突然、たちばな塩業に進駐軍が踏み込んできた。強制的に家宅捜索が行われ、混乱する福子(安藤)たちに告げられたのはクーデターの容疑。倉庫の床下からは大量の手りゅう弾が見つかり、萬平(長谷川博己)を初め、全社員が連行されてしまう。残された福子と鈴(松坂慶子)はうろたえるばかり。留置所では萬平たちの取り調べが始まり、驚きの事実が…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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