岡村隆史、番組ゲストのさんまに戦々恐々「気付いたら“さんまのまんま”に…」

[ 2018年11月2日 05:00 ]

明石家さんま
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 関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・27)の開局60周年記念特番「おかべろ2時間半生放送SP」(17日後3・00)に明石家さんま(63)がゲスト出演。岡村隆史(48)、田村亮(46)を相手に生でトークバトルを繰り広げる。

 明石家さんまの生出演が決定して、岡村は「気付いたら“さんまのまんま”になっているんちゃうかなと思います(笑)。楽しみなんですけど、ちょっと怖いな…というのもありますね」と率直な気持ちを明かした。亮も「ボクたちが、さんまさんのいろいろなことを掘って聞き出しているという姿が、全く想像つかない。ほぼ向こうのペースになるだろうな、という覚悟はしております」と早くも緊張の面持ちだ。

 今回はカット、やり直しの効かない“生放送”。岡村は「さんまさんの番組の生放送のときにボクが出たことはあるけど、ボクらの番組の生放送でさんまさんに来ていただくっていうのは、ちょっとどうなるか分からないですね。ただでさえ、ペース配分が難しいのに、さんまさんの出方次第で大きく変わりますから」と先の読めない展開を予想。亮も「予定通りにいくか、ほんまに分からない。制作スタッフは台本やタイムスケジュールなど、きちんと準備すると思うけど、ぼくらは諦めています」と笑いながら語り「(さんまさんにも)この番組を見てもらって、どう思っているか聞きたいですね。答えが楽しみ」と後輩らしさを見せた。

 一方、トークの“回し役”である亮の立ち位置に入ってくるのでは…と恐れ「ずーっとカウンターの中にいて“俺にやらせて”って言うかもしれん」と予測。岡村も「ゲストじゃない、番組ジャックかもしれない」と同調した。

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