上川隆也、初共演・松平健に学ぶ 浅野ゆう子は「魔物を極めたい」

[ 2018年11月1日 19:45 ]

舞台「魔界転生」公開舞台稽古前の会見に登壇したキャスト。左から浅野ゆう子、松平健、上川隆也、溝端淳平、高岡早紀
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 上川隆也(53)と松平健(64)が初共演する舞台「魔界転生」(3日初日)の公開舞台稽古前の会見が1日、明治座で行われた。

 魔物役を演じる浅野ゆう子(58)は上川と松平の最終決戦について「近くで毎日拝見させていただき、松平さんの美しさに感動し、ドキドキしました。そに立ち向かう上川さんのたくましさと凛々しさとキレの良さ。このお二方の殺陣は一番の見どころだと思います」と大絶賛した。溝端淳平(29)は、「松平さんの舞台上での殺気や客席もピーンと糸の張るような緊張感がある中、裏とか袖で会ったときにはとっても優しいオーラで包み込んでくれます」と話し、その変化がすごいと感じたという。

 上川は「松平さんとご一緒するときっと楽しくていろいろなことが学べるだろうなと思っていたら、まさにそこに人の形をして立っていらしたという感じでした。(これからも)ご一緒させていただいている時間にその背中を見て学びたいと思っています」と初共演の喜びを静かにかみしめていた。

 同舞台は10月に福岡で上演。浅野は魔物役を演じている。「淀殿は化けて出そうなお方だから、と言われるセリフがあるんですが、そこで初日から皆様に笑っていただいて。まさかそこで笑いが起きるとは思っていなかったので。淀殿というよりも浅野ゆう子が化けて出ると思われたのかも」と明治座公演ではより一層、「魔物を極めたい」と意気込んだ。

 同作は島原の乱で滅ぼされたキリシタン一揆の指導者・天草四郎が死者再生の術「魔界転生」によって蘇るところから始まる物語。豪華絢爛なプロジェクションマッピングを駆使した舞台演出にアクションとカルトの世界感を表現した、壮大なエンタテインメント時代劇となっている。

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