松居一代 事情聴取終え「胸を張って正直に、全くウソなくお話しました」

[ 2018年5月24日 13:31 ]

聴取を終え、笑顔で北沢署から出てくる松居一代(撮影・窪田 祐介)
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 女優・松居一代(60)が24日、昨年12月に離婚した俳優・船越英一郎(57)に名誉毀損(きそん)で刑事告訴されたことを受け、警視庁北沢署に出頭し、任意の事情聴取に応じた。

 聴取を終えた松居は、報道陣に対応。「私はうそを一切ついておりません。正直に堂々と全てをお話しさせていただきました。今日もって来ているのはそれを裏付ける大切な証拠です。それを持って胸を張って正直に全くうそなくお話しました」と話した。

 そして、船越へのコメントを求められると、「船越さんはもう他人様でいらっしゃいます。告訴人が船越英一郎さんです。私は告訴を受けております。お騒がせいたしますけれども、よろしくお願いいたします」とした。

 松居はこの日午前8時55分に自転車で北沢署に到着。報道陣に「おはようございまーす」と笑顔であいさつしたが、駐輪場に自転車を停めた後は報道陣の問い掛けに答えることなく、北沢署の中に入っていった。

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