神田沙也加 憧れの役に抜てき「泣き崩れ大声で叫びました」

[ 2018年5月24日 17:50 ]

ミュージカル「マイ・フェア・レディ」制作発表記者会見に出席した神田沙也加
Photo By スポニチ

 女優で歌手の神田沙也加(31)が24日、都内で行われたミュージカル「マイ・フェア・レディ」(9月16日より東急シアターオーブほかで上演)の制作発表記者会見に、元宝塚歌劇団宙組トップスターの朝夏まなと(33)、俳優の寺脇康文(56)、別所哲也(52)らとともに出席した。

 1956年にアメリカ・ニューヨークで初演され、64年にオードリー・ヘプバーン主演で映画化された同作。ロンドンの下町に住む貧しい花売り娘のイライザ(朝夏、神田)が、言語学者のヒギンズ教授(寺脇、別所)から淑女になるための厳しいレッスンを受け、見違えるように麗しい貴婦人に変貌を遂げる姿を描く。

 主人公のイライザ(朝夏とWキャスト)役に抜てきされた神田は、「(同作は)私にとって本当に特別な作品で、大好きで何回も劇場に足を運んで、一緒になってセリフを言って、歌を歌って楽しんできました」と目を輝かせ、「このイライザという役を目指してミュージカルを志したというところがありますので、決まったときは泣き崩れましたし、大声で叫びました」と告白。さらに「大人になってからそれだけ興奮できたり、目標であり続けてくれた存在だったので、今日の初心をずっと持ったまま、過去にイライザを演じれこられた先輩方に尊敬の気持ちを持ち続けて、こうして立たせていただくには、私であった意味を見つけたいですし、皆さまにもそれを提示して行きたいなと思っています」と熱弁。「目指していたものがひとつ形になって、やっと夢が叶ったと喜んでいるだけではなくて、皆さまの元にツアーをしに行って、無事に終わるまで努力をして、『マイ・フェア・レディ』を私のように好きだというお客様もいらっしゃると思いますので、その皆さまにも納得していただけるように頑張ります」と気合を入れた。

 また、昨年11月に宝塚退団後、同作が初主演となる朝夏は「女優さんとして今まで(宝塚での男役)とはまったく違うことに挑戦して行くわけですけど、今はその不安とワクワクで胸がいっぱいです」と感慨深げに語り、「G2さんと素晴らしい共演者の皆さまからたくさん勉強させていただいて、また新しい道をしっかりと頑張って行きたいと思います」と意気込みを語った。

 このほか、同会見には相島一之(56)、今井清隆(60)、平方元基(32)、前田美波里(69)、演出のG2氏も出席した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「紅白歌合戦」特集記事

2018年5月24日のニュース