加藤浩次 TOKIO4人謝罪会見に「グループ、コンビの考え方って特殊」

[ 2018年5月3日 12:45 ]

「極楽とんぼ」の加藤浩次
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 「極楽とんぼ」の加藤浩次(49)が3日、日本テレビ「スッキリ」(月〜金曜前8・00)で、TOKIOのメンバー4人で行った謝罪会見を受け、芸能界でのグループ、コンビという特殊な関係性について語った。

 会見は2日、山口達也(46)が強制わいせつの容疑で書類送検され、起訴猶予となったことを受けて行われた。加藤は「楽しくやっているメンバー、TOKIOがああやって謝罪するのは僕は見たくなかった」としつつも「でもせざるを得ない」とメンバーの悩める心中を察した。

 加藤は相方・山本圭壱(50)が06年に淫行騒動を起こして所属事務所から契約を解除された際、同番組内で「私、加藤といたしましても深くおわび申し上げます」と大粒の涙をこぼしながら謝罪している。そんな加藤は「不思議なもので、TOKIOというグループ、芸人だったらコンビとか、ちょっと一言では言い表せない感じがある」と切り出し、「友達でもない、いつもベタベタしているわけでもない。いつも仕事をやっている仕事仲間かと言ったら、そうでもない。それ以上深い絆があったりする。グループとかコンビの考え方って、ちょっと特殊だったりするのかな」と続けた。

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2018年5月3日のニュース