ＪＵＭＰ伊野尾　結論保留のＴＯＫＩＯに理解「気持ちは痛いくらいわかる」

「Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ」伊野尾慧
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　Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの伊野尾慧（２７）が３日、フジテレビ「めざましテレビ」（月〜金曜前４・５５）に生出演し、山口達也（４６）の不祥事を受け、残る４人のメンバーで緊急会見を行ったＴＯＫＩＯについてコメントした。

　４人は会見で、山口から退職願が出されるも、話し合いで結論は出ず、退職願はリーダー城島茂（４７）が預かり“保留”の状態であること、ＴＯＫＩＯとしては当面は４人で活動を継続し、今後結論を出すこと、音楽活動については「白紙」とすることなどを発表した。

　２日に行われた４人の会見の映像を見守った伊野尾は「結論を出せない、“保留”という点に関しては、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰのメンバーとして活動しているので、その気持ちというのは痛いくらいわかる。音楽活動休止というのはＴＯＫＩＯの皆さんの一人のファンとしてはとても寂しく思います。ですが、やはり被害に遭われた方、そのご家族の方を一番に考えた結論を出さないといけないので、今後、ＴＯＫＩＯの皆さんがどういった結論を出すのか、後輩の一人としてしっかりと見届けたい」と話した。