滝沢カレン 大粒の涙の理由…徹子「いいのよ、泣いて」

[ 2018年5月3日 13:29 ]

モデルの滝沢カレン
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 モデルでタレントの滝沢カレン(25)が3日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演し、涙を流す場面があった。

 滝沢はバラエティー番組での独特な“四字熟語”が話題となり、現在はテレビなどに引っ張りだこ。昨年は200本以上のテレビ番組に出演した。

 まずは得意の四字熟語で黒柳に「早口国宝」とキャッチフレーズを付け、「黒柳さんはみんなが思っている国宝です」と絶賛。滝沢は過去に、出川哲朗(54)には「職業激痛」、梅沢富美男(67)には「本業不明」とキャッチフレーズをつけている。

 カレンが思わず涙をこぼしたのは、3年前に亡くなった祖母の話題になったとき。生まれる前に両親は離婚、仕事で忙しい母親に代わり育ててくれたのが母方の祖母だった。祖母は「徹子の部屋」の大ファンだったといい、その形見の指輪を番組に持参した。その一つを黒柳が自分の指につけて「素晴らしい」と言うと、「おばあちゃん…」と天を見上げたカレンの目から大粒の涙がポロリ。すると黒柳は「いいのよ、泣いて」と優しく言葉をかけていた。

 最後に黒柳から「番組に出た気持ちを表すと?」問われると「最高最高」と四字熟語で回答。「夢の中に入った気分です」と、感激していた。

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2018年5月3日のニュース