Cloud ten 台場から世界へ 秋元康氏プロデュース 30人お披露目

[ 2026年4月24日 05:20 ]

フォトセッションでポーズをとるCloud ten(撮影・藤山 由理)
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 音楽プロデューサーの秋元康氏(67)が手がける新たなボーイズグループが23日、都内でお披露目された。グループ名は「Cloud ten(クラウド・テン)」で、30人で構成される。

 秋元氏の事務所「Y&N Brothers」と三井不動産グループがタッグを組んだプロジェクト。昨夏からのオーディションで30人が選出された。グループ名は、“最高の幸せ”を意味する英語の「Cloud nine」に由来し、さらなる幸せという期待を込めて命名された。

 活動の拠点は東京・台場のダイバーシティ東京プラザ内の専用シアター。約300席規模で、8月2日にオープンする。秋元氏が手がけ、専用劇場から国民的アイドルへと羽ばたいたAKB48の成功モデルを踏襲。秋元氏は「毎日公演をやろうとすると、チームAだけでは厳しいということで、チームKやチームBができた。それを踏まえて、何チームかに分かれると思います」と構想を明かした。

 メンバーの年齢は13歳から20代後半までと幅広く、経歴も多彩。東大や京大に在籍する現役学生のほか、料理人、ダンスの全国大会優勝者らバラエティーに富んだ顔ぶれだ。顔となるセンターに関しては、秋元氏が「ファンの皆さんにかかってる。それが僕にとってのコンパス」と話し、ファンと共に創り上げる姿勢を強調した。

 この日は秋元氏作詞の「さりげない未来」「君とSomeday」「ごめん 愛こそ全て」の3曲を初披露。ダンススキルこそ未熟で伸びしろを感じさせる段階ではあるが、笑顔を振りまいて懸命に踊る姿は愛嬌(あいきょう)たっぷりだった。興梠大和は「僕たちにはシアターという大きな武器がある。成長していく過程を見ていただけたら」と意気込んだ。

 週末の26日から全国の商業施設などでフリーライブを開き腕を磨く。福間しんは「シアターオープンを最高の状態で迎えるために死ぬ気で頑張る。将来的には世界でも活躍できるグループを目指している」と強い志を掲げた。 (井利 萌弥)

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