浜田雅功、若手時代の苦労話明かす 漫才の最後で松本が「おえーっ」

[ 2018年4月11日 08:52 ]

お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(54)が10日、MBS「ごぶごぶ」(火曜後11・58)で、若手時代の苦労話を語った。

 ゲストの浅利陽介(30)とともに大阪の街を散策した浜田。子役としても活躍した浅利に若手時代の苦労を聞かれ、「難波、梅田、京都を3館を毎日回ってというのがきつかった」とし、「劇場の時は淡々と同じネタをずっとする。だから大変やったよ」と笑いながら回顧した。

 さらに「余興とか営業は、俺らはあまりいったことないけど…」と続け、「船に乗せられてネタやらなあかんって時は、こんなに揺れているのに漫才やらされて」と身振り手振りをまじえて説明。「漫才の最後で『もうええわ!』って言ったら、相方が『おえーっ』って」と松本人志(54)が嘔吐したことを明かし、「あれは俺もきつかったけどね」と語った。浅利は「船酔いしたんですね」と笑っていた。

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2018年4月11日のニュース