「3月のライオン」神木隆之介、先輩俳優陣から期待「5年、10年…寅さん目指せ」

[ 2017年3月18日 13:19 ]

映画「3月のライオン」前編の初日舞台挨拶を行った神木隆之介
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 俳優の神木隆之介(23)が18日、2部作の主演映画「3月のライオン」前編(監督大友啓史)が封切られた東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで、共演の有村架純(24)、染谷将太(24)、倉科カナ(29)らと初日舞台あいさつを行った。

 手塚治虫文化賞マンガ大賞に輝いた人気コミックの原作で、神木は高校生のプロ棋士・桐山零役。漫画好きで、原作の大ファンだったこともあり「本当にドキドキして、楽しみもあったけれど不安もいっぱいあった。無事に初日を迎えられて幸せです」と感慨深げに話した。

 撮影中は、ライバルで“心友”の棋士を演じた染谷に「染ちゃんが演じた二海堂いい意味で暑苦しく、人の気持ちに寄り添える人。零のために泣いたり、喜んでくれていとおしいと思った」とラブコール。染谷は照れながら、「台本に書いてあるもんね。俺ももちろん、神木隆之介。相思相愛じゃないか」と呼応。間にいた有村が「(立ち位置を)変わろうか」と気遣うほどの親密ぶりを見せた。

 また、桐山が世話になる川本家の祖父を演じた前田吟(73)は、「これはライオンだけれど、昔は私も出ていた寅さんというのがあって26年続いた。ライオンも5年、10年と続けてほしい」と、「男はつらいよ」のようなシリーズになることを期待。桐山の師匠役で、神木とは2005年「妖怪大戦争」で対決したことのある豊川悦司(55)は、「あの頃は天才子役と呼ばれたが、今は子役が取れて素晴らしい座長感を持っていた」と、その成長に目を細めた。

 大先輩たちのエールに、神木も感謝しきり。後編は4月22日公開で、「ひと安心はしましたが、2部作でひとつの作品。前編は前編として素敵な作品と思っていただき、後編も楽しみにしていてください」と笑顔を見せていた。

 舞台あいさつにはほかに清原果耶(15)、佐々木蔵之介(49)、中村倫也(30)、新津ちせ(6)、板谷由夏(41)が登壇した。

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