飛躍の年に…成宮寛貴 苦労人のこれまで デビューきっかけは大卒超えと弟

[ 2016年12月9日 16:25 ]

芸能界引退を発表した成宮寛貴
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 違法薬物を使用した疑いがあると報じられた俳優の成宮寛貴(34)が芸能界を引退することが9日、所属事務所「トップコート」から発表された。

 成宮は1982年(昭57)9月14日、東京都生まれ。2000年に舞台「滅びかけた人類、その愛の本質とは…」でデビュー。01年に「溺れる魚」で映画初出演した。

 02年に日本テレビドラマ「ごくせん」で野田猛役を熱演し、話題を集めた。10年、TBS「ヤンキー君とメガネちゃん」で地上波連続ドラマ単独初主演を飾る。テレビ朝日の人気シリーズ「相棒」は12年のシーズン11から13まで出演し、主人公の相棒役を務めた。

 成宮は今年、林真理子さん原作のテレビ朝日「不機嫌な果実」で主人公の不倫相手を好演するなど、俳優として飛躍した1年だった。

 母子家庭で育ち、14歳の時に母が他界。以来、身内は6歳下の弟だけ。15年にTBS「A―Studio」に出演した際には「一生懸命だった」と当時を回顧。生計を立てるため中学の途中から働き始め、高校には進学せず引越センターなどでアルバイト。「やっぱり学歴がどれだけ世間に出るのに大事かっていうことをすごく身に染みて…」と自らの稼ぎで弟を高校、大学と進学させた。

 芸能界入りのきっかけは「どうやったら大学を卒業した人たちを超えるお給料をもらえたりだとか、弟を支えていくことができるのだろう」と考え、たまたま話をもらったオーディションを受けたことだと明かした。

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