渡辺謙 “スクープ”発言を誘い出す「ちょっとウルっときた」

[ 2016年12月9日 20:59 ]

渡辺謙(中)から肩を抱かれる錦織圭(左)と松山英樹
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 俳優の渡辺謙(57)がスポーツジャーナリストとなり、テニスの錦織圭(26)、ゴルグの松山英樹(24)と対談するフジテレビ「The 世界力」(30日後11・00)の収録が9日、都内で行われた。

 渡辺が、「日本人として誇れるスポーツ選手が世界で活躍してくれている。僕も外国で仕事をする大変さは痛感しているし、そういうところをたくさんの方に感じてほしい」と、今夏の錦織の全米オープン、松山の全米プロに密着。その上でこの日、あらためて“取材”に臨んだ。

 「2人とも口下手だから、ちゃんとしゃべってくれるかなあ」と不安をのぞかせつつも、対談は和やかな雰囲気で進行。「ターニングポイント」「スケジュール」「賞金」「家族」などの項目に分けて、渡辺が話を聞いていくにつれてこの日が初対面の錦織と松山も徐々い打ち解けていった。

 話題が2020年の東京五輪に及ぶと、リオ五輪で銅メダルを獲得した錦織が「メダルを獲った瞬間に、次も頑張ろうと思った」と意欲。リオの出場を見合わせた松山に、渡辺が同じ質問をぶつけると、「出たいです。出ます。そのために今の順位を落とさないようにしたい」と宣言する“スクープ”が飛び出した。

 満足げな渡辺は、ブロードウェーで主演したミュージカル「王様と私」を例に出し「千秋楽のちょっと前かな。通常、日本の方は10%くらいなのに、その日は20%くらいいてカーテンコールで日の丸を振ってくれているお客さんを見てちょっとウルっときた」と自身の体験を披露。そして、「応援団として、狙っているものに向かって必要なものを模索している最後のプロセスにいると思う。グランドスラム、メジャーも近いうちにいけると切に願っています」と2人にエールを送った。

錦織は、「すごく楽しくて、いい機会が持てた。学ぶところも多かったし、ジョコビッチとマレーはずば抜けて強いけれど食い下がっていきたい。体力的にもまだまだのびていくと思う」と自身に期待。松山も、「軸がしっかりしているのが自分に足りないところ。(メジャー優勝は)近いどころまできているので、さらに上を目指していきたい」と来季を見据えていた。

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