71歳独身「東洋の魔女」、あの“回転レシーブ”生かし…収穫の日々

[ 2016年10月7日 22:11 ]

<第18回東京五輪>女子バレーの東洋の魔女を率いる日本の大松博文監督(前列右端)が作戦タイム(1964年10月11日撮影)
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 元女子バレーボール・オリンピック日本代表の佐々木節子さん(71)が7日、TBS系「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演。現在は栗農家として、元気に活動している姿が紹介された。

 1964年開催の東京オリンピック。「東洋の魔女」と呼ばれたバレーボール女子日本代表チームは、戦後初めて女子競技の金メダルを獲得。視聴率は驚異の66・8%を記録し、日本中を熱狂させた。当時20歳だった佐々木さんは、“鬼の大松”と呼ばれた監督のもと、回転レシーブを猛特訓したという。1メートル73の長身を生かし、アタッカーとして3年間日本代表を務めた。

 あれから52年。現役引退後はバレーボールの指導者として活動していたが、高齢となった母の世話をするため31歳で地元茨城に戻る。母親を看取った後は、知人から受け継いだ栗林を一人で管理。71歳となった今も、5DKの一軒家に愛犬とともに暮らしながら、栗農家として現役で働いている。収穫時期になると、3600坪の栗林を華麗なステップで駆け抜けながら、栗を拾うその様子は、撮影していたカメラマンも驚くほどのスピード。無農薬栽培のため、落ちてから時間がたつと虫がついてしまうといい「以前に比べたら、スピードは5分の1くらいよ」と笑った。

 年に一度の収穫期には、佐々木さんの栗尽くしの手料理を楽しみに、かつてのチームメート篠崎洋子さん(71)も手伝いに来てくれるという。2人は、金メダルを獲得した往年の“身のこなし”で、今年も秋の実りの収穫に精を出していた。

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