数原龍友 声優初挑戦の米ドラマに大照れ「恥ずかしい。でもうれしい」

[ 2016年10月7日 20:22 ]

米ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」で声優に挑戦したGENERATIONSの数原龍友
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 人気グループ「GENERATIONS」のボーカルの数原龍友(23)が7日、吹き替えで声優に初挑戦した米DCコミックのドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」ファースト・シーズンの都内で行われたブルーレイ&DVD発売記念試写会で舞台あいさつに立った。

 数原は悪役の「二代目デスストローイ」を担当し、「悪役なので声を低めにしようかなとかいろいろと難しく、何回も録った中から選んでもらった。貴重な経験でした」と笑顔。メンバーの小森隼(21)、佐野玲於(20)、関口メンディ―(24)、中務裕太(23)も駆け付け、数原の吹き替えシーンを観賞した。

 中務は「めっちゃ悪いじゃん。声優デビューでやりきったので100点」、小森も「龍友くんを意識して見ちゃうと鳥肌が立った」と絶賛。だが、佐野は「普段はクールでローテンションなのに、あんなに声が出るんですね。僕よりちょっと下手かな」とちゃかし、関口とともに見たばかりのセリフをマネて盛り上げた。数原は、「恥ずかしい。でもうれしい。いろいろと勉強になったのでまた挑戦したい」と照れることしきりだった。

 また、11月16日発売の新曲「PIERROT」ではミュージックビデオでドラマの映像を使用するコラボレーションが実現。数原は、「ヒーローが敵と戦うだけではなく、恋愛模様も描かれていて、そのあたりが曲の内容ともリンクしている。すごくいい作品になったのでドラマ同様、多くの人に聴いてほしい」とPRに努めていた。

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