宮沢りえ“肝っ玉母ちゃん”熱演「これほど法被が似合う女はいない」

[ 2016年10月7日 08:02 ]

中野量太監督と宮沢りえ
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 女優の宮沢りえ(43)が6日、大阪市内で開かれた主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(29日公開)の試写会で舞台あいさつし、「お越しいただいて、おおきにです」と大阪弁で沸かせた。

 新人の中野量太監督(43)が手掛けた脚本を「衝撃的なラストで心にも体にも鳥肌が立った」と絶賛。「関西で試写会ができ、こうしてりえさんを連れて帰って来られてうれしい」と胸を張る京都出身の監督に、「イェ~イ!」とハイタッチを求めて喜び合った。

 “肝っ玉母ちゃん”を熱演し、銭湯で働く場面では法被を着用。「これほど法被が似合う女はいないぞ、と鏡を見ながら思って演じてた」と言って、笑わせた。

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2016年10月7日のニュース