櫻井翔「凄く光栄」車いすバスケ選手役で2年ぶりドラマ主演

[ 2016年9月8日 05:30 ]

モデルとなった車いすバスケ元日本代表でアシスタントコーチの京谷和幸さん

 リオ・パラリンピックがブラジルで7日(日本時間8日)に開幕し、障がい者スポーツに注目が集まる中、嵐の櫻井翔(34)が車いすバスケの選手役でドラマ主演することがフジテレビから発表された。来年新春放送の同局スペシャルドラマ「君に捧(ささ)げるエンブレム」。2000年シドニー大会から4大会連続でパラリンピックに出場した、車いすバスケ元日本代表でアシスタントコーチの京谷和幸さん(45)をモデルにした役を演じる。

 番組などの関係で障がい者スポーツを何度も取材してきた櫻井は「いろいろ思うところや伝えたいと思うことが ある」と強調。「ドラマという表現の中で、スポットライトを当てることができるのは凄く光栄」としている。

 ドラマの主人公は交通事故で脊髄を損傷する大ケガを負い、車いす生活を余儀なくされた元Jリーガー。絶望の中、車いすバスケと出合い競技を開始。困難に立ち向かう主人公の姿と温かく支える妻との夫婦愛を描く。ドラマ制作に当たり、5年間にわたって京谷さんを取材したという。

 櫻井は車いすバスケを経験したことがあり「タイヤの焦げるときの音、ぶつかる衝撃など、バスケットボールとは違う魅力が詰まっているスポーツ」と説明。一方で「めちゃくちゃ難しい」とも明かす。撮影では実際にプレーする予定で「きちんとしたレベルまで持っていかなくては、ということですね。正直、ちょっと不安…、まずいなぁ」と率直な思いを吐露。早ければ今月末に予定される収録入りまで、専属コーチに付いて数週間にわたって練習する。

 ドラマ主演は同局「大使閣下の料理人」以来、約2年ぶり。「久しぶりのドラマということで非常に楽しみ。人間ドラマ、そして車いすバスケの迫力と、骨太な力強い作品になると思います」とアピールしている。

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