櫻井翔 サッカーのシーンには笑顔「やっていて良かったなぁ」

[ 2016年9月8日 09:46 ]

モデルとなった車いすバスケ元日本代表でアシスタントコーチの京谷和幸さん
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櫻井翔 車いすバスケ選手役で2年ぶりドラマ主演

 リオ・パラリンピックがブラジルで7日(日本時間8日)に開幕し、障がい者スポーツに注目が集まる中、嵐の櫻井翔(34)が車いすバスケの選手役でドラマ主演することがフジテレビから発表された。

 ドラマの主人公は交通事故で脊髄を損傷する大ケガを負い、車いす生活を余儀なくされた元Jリーガー。絶望の中、車いすバスケと出合い競技を開始。困難に立ち向かう主人公の姿と、温かく支える妻との夫婦愛を描く。

 元Jリーガー役とあって、劇中にはサッカーのプレーシーンも登場。小学4年から中学2年までの5年間、クラブチームなどに所属していた櫻井は「サッカーをやっていて良かったなぁと思います」と笑顔。車いすバスケのシーンとともに見どころになりそうだ。

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