日記だけじゃなかった…橋本マナミの恐怖体験「いつも見てるよ、君のこと」

[ 2016年9月8日 20:04 ]

橋本マナミ

 タレントの橋本マナミ(32)が、8日放送のテレビ朝日「芸能人が実体験を告白!最悪の一日」(後7・00)に出演。過去に経験した“恐怖体験”を告白した。

 10年ほど前に付き合っていた彼氏は「すごく優しくて、年上で。ハンサムではないんですけど、ダンディで素敵な方でした。本気で好きだったので、結婚も考えていました」。それでも、結婚の話になると、自分を支えてほしいという彼と、仕事が好きで続けたいという橋本とは平行線。別れ話になってしまう。すると突然「ヤダヤダヤダ…別れたくない!」と、床に転がり、駄々っ子のように泣く彼。「ちょっと引いたんですけど、そこまで愛されているのかと…」関係を続けることに。

 あるとき、女友達と旅行に行く話が持ち上がる。心配性の彼には仕事で海外に行くと嘘をついて出かけたが、旅行中、頻繁に彼からメールが。帰国後、家に着くと、ひと言「嘘つき」とメールが届く。「君が海外に行ってたのは仕事じゃないよね。空港で待ち伏せして確認したよ」。さらに立て続けに「嘘をついたのはやましいことがあるからでしょ?この尻軽女」「ゆるせないゆるせないゆるせない、この浮気者」と送られてくる。ついには、橋本が話したこともない元カレたちの名前がいくつも書かれており、「誰と一緒にいたんだよ!」というメールが。

 「どうして知っているの?と。気持ち悪いなって。恐かったけど、電話したんです」。問い詰めると、橋本の部屋に勝手に入って日記を盗み読んでいた。開き直った彼は「日記だけじゃないよ。いつも見てるよ、君のこと」。震え上がった橋本は「警察に言いますよ」と告げると、連絡が来なくなったという。

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2016年9月8日のニュース