「怒り新党」視聴率好調2桁10・9%“サラッと本音”青山アナが話題に

[ 2016年6月23日 10:21 ]

テレビ朝日の青山愛(めぐみ)アナウンサー

 22日に放送されたテレビ朝日「マツコ&有吉 怒り新党」(水曜後11・15)の平均視聴率は10・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。

 タレントの夏目三久(31)に代わり、4月13日放送分から同局の青山愛(めぐみ)アナウンサー(27)が進行役に。青山アナ就任後最高となる4月27日の11・4%には及ばなかったが、2桁を記録した。

 帰国子女の青山アナは、以前の放送回で有吉弘行(42)に「今まで挫折したことある?」と質問されると「あります」と答えたが、「この大学に行きたいな、行けましたとか、この会社に就職したいな、できましたとか、あの男を落としたいな、とかで挫折したことあるの?」と聞かれると、「その3点では、ないです」とスパッと答え、スタジオはどよめいた。マツコ・デラックス(43)も「そこまで言えるのは素晴らしいわ。いじめられないわ…」と驚嘆するなど、サラッと本音を話す姿が話題となっている。

 22日の放送では「『焼きそばパンの怪!どうして見た目美味そうなのに食べたらガッカリなのか!?』パン好き有吉も同意!さらにそこから3人のグルメ論争が!」の話題で、有吉とマツコがアジフライ、アメリカンドッグなどを好物に挙げる中、青山アナは「塩辛」と答えスタジオの笑いを誘った。

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2016年6月23日のニュース