松井玲奈 主演舞台が初日、体当たり演技を演出家絶賛「恐縮です…」

[ 2016年6月23日 16:27 ]

舞台「つかこうへい七回忌と特別公演『新・幕末純情伝』」開演前の取材に出席した松井玲奈

 元SKE48で女優の松井玲奈(24)が主演する舞台「新・幕末純情伝」が23日、東京・天王洲銀河劇場で開幕する。同日夜の初日公演を前に、相手役となるお笑いコンビ「NON STYLE」の石田明(36)らと報道陣の取材に応じた。

 つかこうへい七回忌特別公演として上演される同作は幕末の京都を舞台に、新選組の沖田総司が実は女性だったという異色の物語。広末涼子(35)、石原さとみ(29)、桐谷美玲(26)らを主演に迎えて幾度となく上演された。

 9代目・沖田総司役を演じる松井は「始まるんだなという実感が湧いてきた。これから1カ月、この作品が素敵なんだというのを知っていただけるように、誠心誠意千秋楽まで頑張りたい。人生かけてステージに立ちたい」と意気込み。ラブシーンも見どころとなっているが「坂本龍馬のことを愛するという気持ちでやっている。(照れは)全然ないです。作品の中に入り込めれば素敵なシーンに映ると思う」と話した。殺陣にも挑戦しており「殺陣はずっとやりたいと思っていたので、今回やって楽しいと思った。難しさもありながらですけど、たくさん教えてもらって、経験できて良かった」と充実の表情を浮かべた。

 そんな松井に演出の岡村俊一氏は「傑作です。間違いないです、松井がここまでやるとは。僕自身、松井玲奈以外でやりたくないという感じ。(殺陣も)体キレキレであんなに速い子はいない、素晴らしい」と大絶賛。これには松井も「恐縮です…。とても嬉しい」と首をすくめた。

 坂本龍馬を演じる石田は「大抜てきだと思う。骨折を乗り越えて、今までで1番ひょうきん者の坂本龍馬を演じられれば。本番スベらないか、心配です」と苦笑。4月に路上で転倒して右上腕骨折をし、手術を受けたが、「骨折したの覚えてた?普通に動いていたでしょ、現代の医学は凄いなと」としみじみ。「ホントに骨折することを恐れるよりも骨折を治すことを経験するほうがいいって。竜馬のセリフが言いやすくて仕方ない」とニヤリ。松井とのラブシーンについては「全体的に受け身なので」と意味深に話した。

 「舞台は大好きなので、またやりたい。時代モノも好きなので時代劇にも出てみたい」と今後の抱負を語った松井。18日に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」では、SKE48でWセンターを務めた松井珠理奈(19)が3位に入った。「私もお芝居で上のほうを目指したいので、頑張れたら。みんな頑張ってほしい」とエールを送ると、石田は「盛り上がらなさすぎて、よしもと男前ランキングが無くなったので、そういうランキングとかは気まずいのですみません」とチャチャを入れ、笑わせた。

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