ブルーリバー青木の意識戻る 相方が報告 22日に大動脈解離手術

[ 2016年3月29日 13:10 ]

「ブルーリバー」の青木淳也(右)。左は相方の川原豪介

 「A型急性大動脈解離」と診断され、22日に都内の病院で緊急手術を受けたお笑いコンビ「ブルーリバー」の青木淳也(34)の意識が戻ったことが分かった。相方の川原豪介(34)が29日、自身のツイッターを更新し報告した。

 川原は「相方、青木の意識が戻りました!手術後1週間きつかったと思いますが、応援してくれるみなさんの気持ちが伝わったのだと思います」と報告。「まだ会話したりはできない状況ですがこちらの問いかけにうなずいたり身体を動かしたりとはっきり反応しています!」と青木の現在の容態を説明した。

 続けて「まだICUなので油断はできないですが」としたが、「これからどんどん回復に向かっていくと思います。 皆様、たくさんの応援本当にありがとうございます!」とファンへ感謝した。

 青木は22日に痛みを覚え、病院で診察を受けるとそのまま緊急手術に。午後7時から18時間に及ぶ大手術となり、回復までは1カ月以上かかる見込みであることを所属事務所が明らかにしていた。

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2016年3月29日のニュース