「恋仲」最終回、ネット連動企画も…アクセス殺到で“サーバーダウン”

[ 2015年9月14日 23:12 ]

14日に最終回を迎えた月9「恋仲」。主演の福士蒼汰(右)とヒロイン役の本田翼
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 14日に最終回を迎えたフジテレビの月9「恋仲」で、ドラマと連動した企画がライブ配信サービス「ツイキャス」で行われ、サイト閲覧者数が急増。同サービスへのアクセスが一時繋がりにくい状況になった。

 「恋仲」は若者を中心に、ツイッターなどで盛り上がりながらドラマを見る“ソーシャル視聴”が話題となり、最終回の放送中にもネットと連動した演出が盛り込まれた。「ツイキャス」内の公式アカウントに出演者の太賀(22)と大原櫻子(19)が参加。ライブ配信が始まるとドラマ視聴者が続々と集まった。

 21時48分頃からオンタイムでの配信が始まり、配信終了までの16分間で総視聴者数が17万人、最大同時視聴者数が5万人オーバーとなった。これに伴い他のライブ配信へのアクセスがしにくい状態になった。ツイキャスは公式ツイッターで「本日9月14日 21時48分頃から22時6分までの間、ツイキャスに接続しにくい状態になり、配信・視聴に影響がでてしまいました。大変申し訳ございません。システム内の偏りが原因ですので、今後システムの改善とサーバーの増強を実施していきたいと思います」と謝罪した。

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2015年9月14日のニュース