日テレ笹崎アナ泣いちゃった 過酷な新人研修で涙したワケは…

[ 2015年7月22日 21:37 ]

日本テレビの新人アナウンサー(左から)尾崎里紗アナ、平松修造アナ、笹崎里菜アナ

 日本テレビの新人、笹崎里菜アナウンサー(23)が22日に放送された同局「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(水曜後7・56)の新人研修密着コーナーに登場した。

 番組では同局で91年から実施されている「2日間で東京~平塚105キロウオーキング」に尾崎里紗アナ(22)平松修造アナ(22)ら同期26人と参加。過酷な新人研修に挑んだ。

 初日は日本テレビ本社から茅ヶ崎まで65キロの道のり。笹崎アナは新人グループの中で保健係担当になり「(仲間の)心のケアをします。身体は各々で」とコメントした。道中ではケガをした同期を介抱したり、「みんなでゴールするんだよ」と肩を貸してサポートするなど献身的な姿を見せていた。

 初日は深夜にゴール。ホテルで数時間の休息後、2日目の研修がスタート。2日目に同期の一人がリタイアする中、笹崎アナは最後まで耐えて40キロを歩き2日間で30時間53分をかけて105キロを完歩した。

 過酷な研修を同期の仲間と乗り越えた笹崎アナはゴール後に感涙。「同期が大好きです!」と一緒に頑張った同期への感謝の言葉を述べて涙をぬぐった。同期からも「笹崎ありがとう」とねぎらいの言葉をかけられていた。

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2015年7月22日のニュース