長谷川博己　人類最強の男なのに…飛ぶ場面「怖くて死にそう」

「進撃の巨人」ジャパンプレミアに出席の水原希子、三浦春馬、長谷川博己

　映画「進撃の巨人」（監督樋口真嗣、前編８月１日、後編９月１９日公開）の完成披露試写会が２１日、都内で行われ、三浦春馬（２５）ら主要キャスト１０人が集結した。

　体を張って巨人と戦うアクションが見どころ。「人類最強の男」を演じた長谷川博己（３８）は、地上２０メートルの高さから飛ぶ場面の撮影が「怖くて死にそうだった」と告白。三浦が「笑って叫んでて、こういう一面もある人なんだと思った」と言うと、長谷川は「弱いとこを見せちゃいけないと笑ってました」と苦笑いした。