パンサー尾形 仕事復帰も恨み節「お見舞いは誰も来ませんでした」

[ 2015年7月20日 11:56 ]

仕事復帰を果たした「パンサー」の尾形貴弘

 急性扁桃腺炎で入院し、ライブを欠席していたお笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘(38)が20日、都内で行われた「スティッチ~パンサーデザインアイテム~」限定発売記念PRイベントで仕事復帰。「いい仕事復帰になりました」と笑顔ながらも「2日前に退院しました。お見舞いは誰も来ませんでした」と恨み節だった。

 尾形は16日、自身のツイッターで、急性扁桃腺炎のため入院したことを告白。「急性扁桃腺炎で入院しました。色んな方にご迷惑かけてしまい、すいません」と謝罪。「早く治します。とりあえず、いっぱいお粥食べます!」とつづり、16日の「トリオ・トリオ・トリオ」、19日「Radioパンサー」のライブを欠席していた。

 イベントでは、声優に挑戦した日本国内製作のテレビアニメ「スティッチ!パーフェクト・メモリー」(8月7日後6・30、ディズニー・チャンネル)の公開アフレコにも挑戦。

 喉の不調からの完全復帰を印象づける、大きな声を出す特徴的なキャラクターも見事やり終え「(本番でも)僕だけダメ出しがなかった」と自信満々。人気キャラクター「スティッチ」への参加に「本当にうれしい」とし「僕らのダメなところ、子どもにあまり人気がないところ。ここから子ども人気をボーンともらえば俺らは最強ですよ」と不敵な笑みを浮かべていた。

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2015年7月20日のニュース