男性共演陣からも!?高良健吾にチョコ攻勢「サプライズっていいっすね」

[ 2015年2月14日 13:38 ]

「悼む人」初日舞台あいさつで石田ゆり子(中央)からチョコレートを贈られる高良健吾(左)右は椎名桔平

 俳優・高良健吾(27)が14日、主演映画「悼む人」(監督堤幸彦)が封切られた東京・丸の内TOEIで初日舞台あいさつを行った。

 今年がデビュー10周年で、「その一発目の公開作になるので、どこか力が入っちゃって毎日悩み、やっている時は楽しいことはないけれど、今思えば幸せな時間を過ごせた。本当に公開がうれしい」と感慨深げ。キャンペーンで全国を精力的に回り、「さまざまな感想があって、皆さんがどう見て、どう感じたのかということがこの映画を育ててくれると思います」とアピールに努めた。

 この日はバレンタインデーとあって、相手役の石田ゆり子をはじめ母親役の大竹しのぶ、妹役の貫地谷しほりがチョコレートをプレゼント。椎名桔平、井浦新の男性陣からも贈られるサプライズに、高良はきょとんとした表情。大竹からのチョコを落とし、しかられる一幕もあったが、「サプライズっていいっすね。心の中ではうれしいんだけれど、どうしていいのか分からない。リアクションが最悪ですいません」と、石田からもらった桜型のチョコをほおばり、表情を緩めていた。

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