吉木りさに怒られたい!若者の願望“ビジネス本”に、女性の本音も

[ 2015年2月14日 08:15 ]

OL姿で怒る吉木りさ

 上司や年上の人間から怒られたい、叱られたいと希望する若者が増加傾向にあり、多くの関係書籍が出版される中、「セクシー美女からひたすら厳しく怒られる」ことをテーマにした異色本が登場した。タレントの吉木りさ(27)がモデルを務めた「ビジネスパーソンのための 吉木りさに怒られたい」(KADOKAWA)で、会社や飲み会などで、女性が男性がとる行動に対して怒る56のシチュエーションを紹介している。

 会社で「目の前に苦難が訪れると音速で逃げ出す男」という項目では、吉木が「失敗してもいいから、踏ん張って食らいつけよ!はぐれメタルか?テメーは」と叱責(しっせき)。飲み会で「店員にエラそうな態度をとる男」に対しては、「テメーみたいな、店でしか威張れないチキン野郎と、一生プライベートで交わることねーけどな!」と厳しくまくしたてる。それぞれの文章には怒りに満ちた吉木の写真が添えられている。

 著者はテレビ東京で放送され人気だったバラエティー「吉木りさに怒られたい」の高橋弘樹プロデューサー。こわもての上司に怒鳴られる日々の中で「上司がむちゃくちゃかわいい女だったら良かったのにな」という考えで制作した番組が反響を呼び、書籍化に至った。

 “怒られたい若者”については、NHKやTBSなども特集。阿川佐和子氏の著書「叱られる力」は昨年ベストセラーになった。その背景について高橋氏は、会社や家で怒られる機会が減ったことがあるとし、「親身になって怒ってくれる人が減った。縛りつけようとする人が減ってきたから、反対に怒られたくなるのでは」と話した。

 本は14日発売。吉木は「ただ怒るだけでなく、笑えて納得できる要素も含まれている」と太鼓判。女性の“本音”も詰まっているため、バレンタインデーのユニークなプレゼントとしての需要もありそうだ。

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