渡辺大輔らイケメン軍団 カバディでクマと格闘!?「バカですよね」

[ 2014年8月31日 17:43 ]

映画「カバディーン!!!!!!!~激突・怒黒高校篇~」完成披露イベントに登場した(前列左から)高崎俊吾、高木万平、渡辺大輔、(後列左から)田中稔彦、山田ジェームズ武、斉藤秀翼、中村龍介、アベユーイチ監督

 俳優の渡辺大輔(31)が31日、都内で行われた主演映画「カバディーン!!!!!!!~激突・怒黒高校篇~」完成披露イベントに、共演の斉藤秀翼(21)、高木万平(28)らと共演者と出席した。

 異色のスポ魂“集団格闘技”とも称されるインド発祥の競技「カバディ」に青春を注ぐ若者たちの姿を描いたスポ魂エンタテインメントアクションの第2弾。主演の渡辺はイケメン部員がそろう高校の男子カバディ部に潜入する売れない萌え系マンガ家・伏見淳を演じている。「学生たちをきっかけに大人が奮起するという部分では魅力的なストーリー。大人も下の世代に頼るということですよね」と作品の見どころを語った。

 クライマックスには“ある理由”からクマとの異色の格闘シーンもある。渡辺が「バカですよね」とクマとの死闘を笑い飛ばせば、高木は「(クマとの対決シーンは)台本上では8ページぐらいあって大変だった。カバディでどうクマと対決するんだろうっていうのが未知の領域だったので、印象的でしたね」としみじみ振り返った。10月11日より新宿ミラノほか全国で順次公開。

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