サムライガールがエアギター世界一!名倉七海感涙「夢みたい」

[ 2014年8月31日 05:30 ]

のけぞりながらのエアギター。迫力あるパフォーマンスで優勝した名倉七海

 フィンランドのオウル市で29日(日本時間30日)、エアギターの世界選手権が行われ、日本代表で出場したタレント、名倉七海(19)が優勝した。日本人の優勝は、2006年と07年に2連覇したお笑いコンビ「ダイノジ」の大地洋輔(42)以来、7年ぶりの快挙。「カワイすぎるエアギタリスト」として注目の名倉は「なんだか夢を見ているみたい」と喜びを語った。

 “サムライガール”が世界を圧倒した。

 名倉がヒップホップダンスで鍛えた切れのある動きと、黒髪を振り乱す大胆なアクションを披露すると、約2000人の観客からは大歓声。さらに「日本人らしさをアピールしよう」と「世界のミフネ」こと故三船敏郎さんをイメージして練習を重ねた“エア殺陣”を見せると、会場の熱気は最高潮に達した。

 エアギターは、まるでギターを弾いているかのように音楽に合わせて体を動かすパフォーマンス。選手権は、1分間の演技を2回披露し、技術や独創性、観客をどれだけ盛り上げたか――などの得点で競う。世界選手権は96年から開催され、今回が19回目。名倉は米国や英国、カナダから集結した精鋭15人と競い合い、米国代表男性との優勝決定戦を制して、見事世界一に輝いた。

 チャンピオンとして名前が呼ばれると、ステージ上でうれし泣き。「後悔しないように、思い切りやるだけだと思いました」と振り返り、「自分の中で最高のものを出し切れて優勝できて本当にうれしい」と喜んだ。

 「ずっと続けてきたヒップホップを生かせるかも」とオーディションを受け、2012年に「世界初のエアギターアイドル」として結成された5人組「テレパシー」のメンバーになった。“エアギタリスト”として活動を始めたが、グループは今年4月に解散した。

 ソロのタレントとなったが、「ファンに公言していた“エアギターの世界チャンピオンになる”という約束を守りたくて」と、かつての覇者・大地や世界のエアギタリストの動画を見て研究。7月27日の日本の決勝大会で優勝し、そのままの勢いで世界の頂点に立った。「まだ正直実感が湧きません。なんだか夢を見ているみたい。機会があれば、日本でもパフォーマンスを披露したいです」と目を潤ませた。

 ◆名倉 七海(なぐら・ななみ)1995年(平7)5月7日、東京都生まれ。2012年にフォーライフレコード開催のアイドルオーディションで、エアバンドアイドルに選ばれ、「テレパシー」のメンバーとなった。特技は9歳で始めたヒップホップダンス。身長1メートル57。血液型B。

 ▼「ダイノジ」大地洋輔 名倉七海さん!エアギター世界一おめでとうございます!!以前、名倉さんのエアギターを見た時に「この人なら世界一になれるかも」と思っていたんですが、まさか本当に世界一になるとは!これからもエアギターを世に広めるべく頑張ってください!!そして最後にひとこと言わせてください。お仕事ちょうだいね!!待ってるよー!!

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