ジェロ 母国で絆深めた!「ニューヨーク音頭」熱唱

[ 2014年5月13日 08:55 ]

「NY音頭」を熱唱するジェロ

 演歌歌手ジェロ(32)が11日(現地時間)、米ニューヨークのセントラルパークで行われた同国最大級の日米交流イベント「ジャパン・デー」に初参加した。08年のデビュー以来7度目の母国凱旋で、現地の人たちと盆踊りに初挑戦。また「ニューヨーク音頭」を熱唱すると喝采を浴びた。

 「アメージング・ボイス(驚くほど見事な声)!ジェロ!」と紹介されると、デビュー曲「海雪」や新曲「なきむし倶楽部」などを披露。“ENKA”で酔わせた後は、“ONDO”で約2000人の観衆との絆を深めた。

 ♪ビッグアップル、チョチョンがチョン!――ジェロの歌声に合わせ、ニューヨーカーが手拍子。「ジャパン・デー」で10年に誕生した「ニューヨーク音頭」は、メジャーリーグ・メッツの試合中にも披露されるなど今や現地での認知度は抜群。音頭に乗せた盆踊りは毎年のハイライトで、美声に乗せられてか、例年をはるかに上回る踊りの輪が公園内に広がった。

 終演後、主催者側も「ワンダフル!これから毎年来てほしい」。最前列の聴衆にもみくちゃにされながら舞台を後にしたジェロは、「こんな大歓声で迎えられ、日本文化の持つ力を感じた」と話した。

 共演した地元高校生10人とのかけ橋も“ONDO”だった。日本文化を学ぶ10人は「ENKAのスター」を前に緊張していたが、一緒に音頭を歌い、ジェロに「いいネ!」と声をかけられると一気にリラックスし、意気投合した。

 日本暮らしの中で、盆踊りや祭りには参加したことはなかったが、日本文化の魅力をあらためて母国で実感。「演歌や音頭が、現地の人に温かく迎えられうれしい。自分はアメリカで何かしたいし、また何かできるのではないか」と意気込んだ。

  同行した関係者も「クール・ジャパンをけん引する手応えを感じた」と述べ、「ニューヨーク音頭」での米CDデビューも現実味を帯びてきそうだった。

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