佐村河内氏「譜面書くのは神聖なもの」 NHKの撮影拒否していた…

[ 2014年2月21日 06:52 ]

佐村河内守氏

 佐村河内守氏(50)による作曲者偽装問題で、NHKの石田研一放送総局長は20日の定例記者会見で「結果として作曲していないことを事前にチェックできず、番組の作り手として大変重く受け止めている」と述べ、重ねて謝罪した。

 NHKは昨年3月のNHKスペシャル「魂の旋律~音を失った作曲家~」で紹介。NHK側は、この問題が発覚した今月5日前後に佐村河内氏と面会し、作曲はしていなかったことを聞いたという。石田総局長は詳細について「調査中」とした上で「実際に作曲の場面を撮らせてくれと要求したが、譜面を書くのは神聖なものだということで映像でとらえられなかった」などと説明した。検証番組については調査を進めた上で検討する。

 また、東京都知事選の候補者の応援で「南京大虐殺はなかった」などと演説したNHK経営委員の作家百田尚樹氏に対し、約2300件の意見が届いたと明かした。朝日新聞本社で短銃自殺した右翼活動家をたたえる追悼文を書いた同委員の長谷川三千子氏にも約1600件が寄せられ、80%が批判や厳しい意見だったという。

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