「ふなっしー」に酷似…「きゃべっしー」に批判殺到!銚子市謝罪

[ 2013年12月6日 05:39 ]

 千葉県銚子市の「銚子キャベツ大使」任命式に登場したゆるキャラ「きゃべっしー」が、同県船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」に酷似しているとして批判が殺到。銚子市が公式ホームページに謝罪文を掲載する騒動に発展した。大使に任命したお笑い芸人が盛り上げようと考案したが、便乗商法のらく印を押される結果に。銚子市は「ふなっしーさんにもおわびしたい」と恐縮している。

 「きゃべっしー」は、体が緑色のキャベツ色である以外は、人気絶頂のふなっしーと梨、いやうり二つ。先月25日に登場後、写真がネット上で広まると「いくら何でもそのまますぎる」「これはアウト」など批判の声が上がっていた。

 銚子市は「問題のキャラクターについては、銚子市が公認したように伝えられていますが、公認した事実はございません。多くの皆さまに、結果として誤解を与えてしまったことを深くおわび申し上げます」と謝罪文を発表した。

 騒動の発端は、市役所の市長室で行われた「銚子キャベツ大使」任命式。大使に任命されたお笑いコンビ「キャベツ確認中」のしまぞう(35)がネタとして、自作の着ぐるみを突然着用して喜びを表現した。

 ふなっしー人気を意識したパロディーネタのつもりだったようだが、本家の許可なく、報道陣の取材にも「ふなっしーの妹」と紹介。ふなっしーも「なにそれ?」などと困惑していた。

 市には、「銚子の恥」「人気者にあやかろうとして非常識」「銚子のキャベツは食べない」など批判のメールや電話が殺到。市は「便乗の意図はなく勇み足だが、市にも芸人さんを制止しなかった責任がある」と、謝罪文の公開に踏み切った。

 同コンビの所属事務所によると、「2人も大いに反省している」という。仲介者を挟み、謝罪を受けたふなっしー側は「キャラを廃棄してくれれば不問にしたい」との態度を示したという。市は直接謝罪するため、電話で接触を試みているが「来年までスケジュールがいっぱいらしく、つかまらない。一刻も早く、じかにおわびしたい」と恐縮しきり。

 銚子市のゆるキャラはほかに、商工会議所の青年部が生みの親の非公認キャラ「ちょーぴー」がいるが、今年の「ゆるキャラグランプリ」では1580体中1081位。市は「ちょーぴーに奮起してもらい、いい話題で目立てるようにしたい」と頭をかいた。

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