日本ハム 5年ぶり単独首位ならず 加藤貴4回2発4失点KO 連勝2でストップ

[ 2024年4月6日 17:04 ]

パ・リーグ   日本ハム2ー5西武 ( 2024年4月6日    エスコンF )

<日・西>4回、佐藤龍に先制3ランを浴びた加藤貴(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムは6日、西武と対戦。2-5で敗れて3連勝ならず、19年6月14日以来5年ぶりの単独首位はならなかった。

 前日は延長12回サヨナラ勝ち。試合終了は午後10時を過ぎ、4時間22分の激闘を制した。

 この日の先発・加藤貴は3回まで無失点と力投したが、4回、佐藤龍に右越えへ3ランを被弾。さらに、続く岸にも左越えソロと2者連続本塁打を浴びて4失点を喫し、降板した。

 打線は再三得点機がありながらも8回まで1点が遠かった。それでも9回無死満塁から郡司、水野のゴロで2点を返し、零敗は免れた。

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