楽天が台湾地震「被害支援募金」　今江監督「イーグルスは先頭に立ってやっていかないといけない」

＜楽・ソ2＞台湾地震復興支援の募金活動をする宋（左）と（右から）則本、今江監督（撮影・篠原岳夫）
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　楽天は6日、楽天モバイルパークで「令和6年台湾花蓮地震被害支援募金」を行った。今江監督、台湾出身の宋家豪（ソン・チャーホウ）、茂木、則本、早川、岡島、酒居、藤井、鈴木翔、内が参加。募金をしたファンとハイタッチを交わした。

　今江監督は「地震の震災に関しては、（支援活動を）我々イーグルスは先頭に立ってやっていかないといけないと思う。少しでも力になれるなら」と思いを語った。募金は、楽天グループ株式会社が実施する「楽天クラッチ募金」を通じて、地震被害の支援に使われる。