上級生問題行為の立大　一部部員復帰も監督、部長は引き続き自粛　7日早大戦

立大野球部寮
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　立大は上級生が下級生の歯を欠けさせたり、10代の部員に喫煙させたりするなどの問題行為で、活動自粛している溝口智成監督、金子明雄部長が、7日の早大戦でも引き続き自粛となることが6日、分かった。

　立大の広報担当者は前週に明大戦で活動自粛した4年生部員の出場について「当日のメンバー発表のタイミングまでお伝えできない」と説明。一部部員は復帰の可能性があり、プロ志望届を提出した今秋ドラフト候補の右腕・池田らは残り2カードがアピールの場となる。