左親指痛のヌートバー、2戦連続欠場に「もう少し様子をみることになった」

カージナルスのヌートバー
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　左手親指を痛めているカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は2日（日本時間3日）、2戦連続で本拠地でのブルージェイズ戦を欠場した。

　試合後、ヌートバーは「キャッチボールとバットスイングはした。もう少し様子をみることになった」と語り、オリバー・マーモル監督も「もう1日休みを与えた。バットスイングもした。（怪我の）影響がないことは確認している」と説明した。

　チームはヌートバーがベンチから声援を送る中、ア・リーグ東地区優勝候補のブルージェイズ相手に開幕シリーズを2勝1敗と勝ち越し。3戦22得点の打線に満足げの指揮官は「全方向に強い打球が打てている」と表情を緩ませた。