ドミニカ共和国　10得点猛攻でコールド勝ち　リナレス監督「打線がしっかりと機能」

WBC１次ラウンドD組   ドミニカ共和国10－0イスラエル （ 2023年3月14日    マイアミ ）

イスラエルにコールド勝ちして喜ぶドミニカ共和国の選手たち（AP)
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　ドミニカ共和国は15安打10得点の猛攻で7回コールド勝ちした。1―0の3回にマチャドが2試合連発のソロ。6回はロドリゲスの2点適時打などで4点を加えた。リナレス監督は「打線がしっかりと機能してくれた」と話した。

　15日（日本時間16日）は2大会連続準優勝の強敵プエルトリコとの対戦で、勝ったチームが準々決勝に進む。大一番に向けロドリゲスは「相手もいいチーム。競い合い、最高のチームが勝ち残るだろう」と決意に満ちていた。