里崎智也氏、WBCで打てる・打てない選手の違いとは?宮迫も納得「そういうことなんだ!」

里崎智也氏
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　元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（52）が16日までに公式YouTubeチャンネルで「宮迫博之のサコるニュース」を配信。元ロッテ・里崎智也氏（46）がゲスト出演し、正念場で打てる選手のちがいについて語る場面があった。

　第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）のテーマになると、宮迫から「こんだけすごい選手が集まってるけども、大会中に不調な人が出てくるじゃないですか。あれは何でなんですか?」という問いかけが。これに里崎氏は「それは絶対出てくるんですよ。5割を打つ一週間もあれば、1割しか打てない1週間もあって」と答える。

　里崎氏が「だから、打率が3割で一流と言われるわけで。3割を超える人っていうのは、5割の週が多いんですよね。でも、1割の週も必ずあって。打てない人っていうのは、1割の週が多いんですけど、5割の週も必ずあるんです。（大会期間中に）5割の週が来るかどうかだけなんですよ」と持論を展開すると、宮迫は「そういうことなんだ!」とうなずいていた。