日本ハム・新庄監督が手越祐也に断言　清宮の57発「可能性あるよ」

＜日本ハム＞夜空に打ち上げられた花火を見る新庄監督（撮影・高橋　茂夫）
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　日本ハムの新庄剛志監督（51）が31日、CS放送「GAORA」の番組「SHINJO　スペシャルナイト～夢の叶（かな）え方～」でタレントの手越祐也（35）とスペシャル対談。清宮幸太郎内野手（23）のシーズン57本塁打も「可能性がある」と明言した。

　手越から「昨年は村上選手が56本。57本打たせると言った清宮選手、どうですか？」と質問され、新庄監督は「高校時代は村上選手より打っていた。可能性あるよ」と言い切った。

　新庄監督は「だって同じ人間がやっていることだもん。ライバル同士」と続けた。

　日本ハムの本拠地がエスコンフィールドに変わる。新庄監督は「札幌ドームより狭くなる幸太郎がコツをつかめばいい争いするんじゃないかな。ホームラン出やすい」と期待した。